東京新聞の記事より
田原で出土、縄文犬の装飾品初公開 2日から貝塚資料館で:中日新聞Web (chunichi.co.jp)
愛知県田原市の伊川津貝塚から犬の墓に添えられた貝殻聖アクセサリーが見つかったとのこと。
3000年前の縄文時代に猟犬用や番犬としてだけでなくペットとしても犬が飼われていたことにも驚きですが、その犬にも装飾品をつけていたということがさらに驚きでした。
縄文時代の日本人の意識の高さが伺われる話です。
「命を大切にする」という気持ちは、もしかしたら今よりも縄文人の方が高かったかもしれません。